家 系 出 版

 NHKの人気番組ファミリーヒストリーで出演者の祖父母などの意外な人生の話が人気を博しています。 
家族史、家系図物語、略して家系物語と呼んでいます。 

 一昔前1970年代には、米国のテレビ番組で注目を浴びたアレックス・ヘイリー原作の「ルーツ(Roots)」が有名です。 アフリカから米国へ奴隷としてやってきた黒人ファミリーの祖先に関わる様々な物語が織り込まれた小説で、当時、ルーツといえば、自分達の先祖の調査を意味しました。  

最近の日本で、一部の高齢な富裕層や有名人だけでなく、一般のご家庭でも家系物語を制作したいというニーズが徐々に顕在化し始めています。 家系物語として先祖の偉業を記録として残して、子孫に自分達の出自に誇りをもって生きて欲しいと願う人達に関心が高まっています。  

 こうした家系物語を記載した特殊な出版は家系出版と表現しています。 
家系に登場する親戚筋に限定で配られる特殊な出版物で、場合によっては、親戚筋にも知られたくない過去のプライバシーがあったり、どこまで情報として記載するか気の使う特殊な自費出版です。     

太陽堂出版はこの特殊な家系出版を積極的に手がけます。 
特定の依頼主から家系の調査依頼を受け、家系図とその中の数名の先祖の歴史を物語風の読み物として執筆します。 因果関係から事実をつなげながら若干の創作を加え、物語風に1冊の書籍として仕上げていきます。  
そこには、家族、親戚だけの守秘が必要な特別な家族の歴史があったり、逆に誰が読んでも良いような公共性の高い歴史が含まれていたり、本の制作過程で様々な内容の査閲チェックが求められます。 手間隙かかる特殊な編纂能力が必要になります。     

一般には流通しない親戚配布に部数限定した家系出版が多く、親戚が多いところでも部数50部程度に限定して制作していきます。 調査や編集に時間がかかります。 例えば、家族の歴史の記述に賛否あり、複数の方々の査閲検証を経ると調査開始から原稿が仕上がるまで数年かかり出版費用が大きくなることも懸念されます。 

そこで太陽堂出版では、あらかじめ家系出版の依頼主の方々と想定される工数や納期、費用を抑制し効率が上がる調査方法を詰めながら、依頼主の限られた予算の範囲内に極力収まるような家系出版を手がけます。

 

 
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